ご加入のおすすめへ戻る給付の概要へ戻る 年金制度の概略 厚生年金基金とは 基金のメリット 退職金との調整

年金給付で見たメリット

 厚生年金保険は、人口の高齢化に伴い老後に支払われる年金額が減少していく傾向にあります。
 厚生年金基金は、厚生年金保険の年金を補完し、より豊かな老後の生活を保障するためのものです。
 基金によって給付設計が異なりますが、いずれの基金も終身支給を原則としています。下の表は当基金から終身に亘り支給される年金額が、どのくらいになるのかをシュミレーションしてみました。
 なお、このシュミレーションは、昭和36年4月2日(女子は昭和41年4月2日)以降に生まれた人の一例であり、昭和36年4月1日以前に生まれた人は、支給開始年齢が65歳より前になりますので、下の表よりも多くなります。

生涯年金の比較例 (25歳で基金加入事業所に就職し、80歳で死亡したと仮定しました。)

基金加入期間(年) 退職時の年齢(歳) 平均標準報酬月額 生 涯 給 付 の 比 較 (単位:円)
基金に加入した人 未加入の人 基金加入者の増加額
基本年金 加算年金 合  計 厚生年金
10 35 280,000 3,363,000 866,000 4,229,000 3,315,000 914,000
15 40 320,000 5,764,500 1,464,000 7,228,500 5,682,000 1,546,500
20 45 360,000 8,647,500 2,172,000 10,819,500 8,524,500 2,295,000
25 50 380,000 11,407,500 2,840,000 14,247,500 11,247,000 3,000,500
30 55 410,000 14,769,000 3,700,000 18,469,000 14,562,000 3,907,000
35 60 440,000 18,490,500 4,736,000 23,226,500 18,232,500 4,994,000
   
注1  基金加入期間10年とは、25歳で就職し、10年間勤め35歳で退職し、年金を65歳から80歳まで15年間受けたという例です。 ( 加算年金は60歳から支給されますので20年間受けることになります。)
注2  基本年金及び厚生年金は、総報酬制導入後の給付乗率(基本年金は5.558‰、厚生年金は5.481‰)を使用しています。また、ボーナスの支給を年間2.4ヶ月と仮定しました。
注3  未加入の人の厚生年金は、基金加入期間に対応した期間の年金額を計算しています。





老齢厚生年金(報酬比例部分)の生年月日による支給開始年齢

男子の生年月日 女子の生年月日 支給開始年齢
昭和28年4月1日以前 昭和33年4月1日以前 60歳
昭和28年4月2日〜昭和30年4月1日 昭和33年4月2日〜昭和35年4月1日 61歳
昭和30年4月2日〜昭和32年4月1日 昭和35年4月2日〜昭和37年4月1日 62歳
昭和32年4月2日〜昭和34年4月1日 昭和37年4月2日〜昭和39年4月1日 63歳
昭和34年4月2日〜昭和36年4月1日 昭和39年4月2日〜昭和41年4月1日 64歳
昭和36年4月2日以降 昭和41年4月2日以降 65歳